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住宅省エネ2026キャンペーンの締切は「12月31日」と紹介されることが多いのですが、それはリフォームの原則であって、新築の一部枠は9月30日で終わります。しかも予算上限に達すればどの事業もそれより早く締め切られます。この記事では、事業・枠ごとの締切の違いを公式サイトの表で確認します。
リフォームの原則は「予約11月16日・交付申請12月31日」
住宅省エネ2026キャンペーンの公式サイトが公表している、リフォーム4事業共通の受付期限は次の通りです。
交付申請の予約の受付終了:遅くとも2026年11月16日まで/交付申請の受付終了:遅くとも2026年12月31日まで
「遅くとも」という表現が使われているのは、この日付が上限であって、予算が先に埋まればそれより早く締め切られるからです。次の注記が付いています。
各事業の交付申請(予約を含む)の受付は、その補助金申請額が各事業の予算上限に達した時点で終了します。
2026年8月13日時点の予算消化率は事業によって3%から37%まで開きがあり、この速度差がそのまま「実際にいつ締め切られるか」の差になります(当サイトの整理です)。事業ごとの消化率は予算はあとどれだけ残っているかの記事で確認できます。
新築のZEH水準住宅だけは9月30日で締め切られる
リフォームとは別枠ですが、混同しやすい例外があります。みらいエコ住宅2026事業の新築のうち、注文住宅の新築(ZEH水準住宅に限る)は、次の通り締切が早く設定されています。
注文住宅の新築(ZEH水準住宅に限る)における第2期の交付申請の受付期間は、2026年5月13日〜2026年9月30日までです。
これはリフォーム工事とは無関係の枠ですが、「住宅省エネ2026キャンペーン」という同じ名前の制度の中に、12月31日締切の部分と9月30日締切の部分が混在している、という点は押さえておく必要があります(当サイトの整理です)。今日は2026年8月14日なので、この9月30日の枠はあと1か月半ほどで締め切られます。
| 枠 | 交付申請の予約 | 交付申請 |
|---|---|---|
| リフォーム4事業(原則) | 遅くとも2026年11月16日 | 遅くとも2026年12月31日 |
| 新築 GX志向型住宅 | 予算上限到達まで | 遅くとも2026年12月31日 |
| 新築 長期優良住宅(注文住宅以外) | 予算上限到達まで | 遅くとも2026年12月31日 |
| 新築 ZEH水準住宅(注文住宅) | 予算上限到達まで | 遅くとも2026年9月30日 |
出典:住宅省エネ2026キャンペーン公式サイト「キャンペーンについて【リフォーム】」jutaku-shoene2026.mlit.go.jp/about/reform.html、公式トップページの予算消化率ページ/確認日2026年8月14日
締切は事業ごとに独立していて、まとめて延長されるわけではない
4事業は同じキャンペーンの傘の下にありますが、締切は事業ごとに独立して管理されています。ある事業の予算が余っていても、別の事業の締切が延びるわけではありません(当サイトの整理です)。窓と給湯器を同時に工事する場合は、先進的窓リノベ2026事業と給湯省エネ2026事業、それぞれの予算消化率と締切を別々に確認する必要があります。工事の着手日そのものの条件は対象になる工事の着手日の記事で扱っています。太陽光発電の設置を組み合わせる場合、太陽光側の補助金には別の申請期限があります。太陽光の補助金の状況はソーラー資料室の一覧記事で確認できます。
まとめ
リフォームで使える3〜4事業の締切は、原則として交付申請の予約が2026年11月16日、交付申請が2026年12月31日です。新築のうちZEH水準住宅(注文住宅)の枠だけは9月30日と早く、混同しやすい例外です。いずれの日付も上限であり、予算が先に埋まればそれより早く受付を終了します。事業ごとに締切と消化率が独立して管理されているため、複数の事業を組み合わせる場合はそれぞれ個別に確認する必要があります(当サイトの整理です)。
この記事の情報について
本文の日付は、住宅省エネ2026キャンペーン公式サイトから直接取得したものです。当サイトは施工した立場ではなく、取材や実測に基づく記述は含んでいません。「当サイトの整理です」と書いた箇所は当サイトの解釈であり、公的機関の見解ではありません。
- キャンペーンについて【リフォーム】jutaku-shoene2026.mlit.go.jp/about/reform.html(リフォーム4事業の受付期限)/確認日 2026年8月14日
- 住宅省エネ2026キャンペーン公式サイト トップページjutaku-shoene2026.mlit.go.jp(新築ZEH水準住宅の第2期締切、予算消化率)/確認日 2026年8月14日
確認していない範囲:新築の長期優良住宅・ZEH水準住宅のうち、注文住宅以外(分譲住宅・既存住宅購入)の締切がリフォームと同じ12月31日なのか、別の日付があるのかまでは公式サイト上で明確に確認できませんでした。都道府県・市区町村が独自に設けている助成制度の締切は、この記事では扱っていません。実際の締切は予算消化の状況で変動するため、申請を検討する時点で最新の消化率を確認してください。
リフォーム資料室



