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住宅省エネ2026キャンペーンの補助金は、予算の上限に達した時点で、12月31日を待たずに受付を終了します。2026年8月13日午前0時時点で最も進んでいるのは給湯省エネ2026事業の37%、最も遅いのはみらいエコ住宅2026事業(リフォーム)の3%です。この記事では、事業ごとの予算消化率を公式サイトの実測値だけで整理します。
予算消化率は公式サイトが毎日公表している
住宅省エネ2026キャンペーンの公式サイトは、予算に対する補助金申請額の割合を毎日公表しています。公表方法についての説明です。
各事業の予算ごとに、それぞれ補助金申請額が予算上限(100%)に達し次第、交付申請(予約含む)の受付を終了します。
この割合は「補助金申請額の割合(概算値)」と呼ばれ、審査中の申請も含む一方、却下・取り下げされた申請は含まれません。公表は毎日午前0時時点の情報を当日午前中に行うとされています。
2026年8月13日時点、リフォーム系4事業の消化率
当サイトが2026年8月14日に公式サイトを確認した、直近の公表値(2026年8月13日午前0時時点)は次の通りです。
| 事業 | 消化率 |
|---|---|
| みらいエコ住宅2026事業(リフォーム) | 3% |
| 先進的窓リノベ2026事業 | 17% |
| 給湯省エネ2026事業 | 37% |
| 給湯省エネ2026事業(内、蓄熱暖房機・電気温水器の撤去加算) | 18% |
| 賃貸集合給湯省エネ2026事業 | 30% |
出典:住宅省エネ2026キャンペーン公式サイトjutaku-shoene2026.mlit.go.jp/確認日2026年8月14日
みらいエコ住宅2026事業(リフォーム)は3%と、他の3事業より一桁少ない水準です。締切の日付だけを見ると同じ「12月31日」ですが、埋まり方の速度は事業ごとにまったく違います(当サイトの整理です)。給湯省エネの内訳や機種別の補助額は給湯省エネ2026の補助額の記事で扱っています。
新築は2期制で、すでに第1期が締め切られている
リフォームとは別枠になりますが、新築のみらいエコ住宅2026事業(GX志向型・長期優良住宅・ZEH水準住宅)は2期に分かれています。公式サイトの説明です。
各事業の交付申請(予約を含む)は、その補助金申請額が各事業の予算上限に達した時点で終了します。
新築のGX志向型住宅は、第1期(2026年3月31日〜5月12日)で予算額750億円のうち約26%にあたる200億円を上限にすでに受付を終了しました。第2期(2026年5月13日〜12月31日)は残りの予算枠を含めて2026年8月13日時点で49%まで埋まっています。長期優良住宅・ZEH水準住宅も同様に第1期(予算1,450億円の約27%にあたる400億円が上限)が終了済みで、第2期は2026年8月13日時点で23%です。リフォームを検討している場合でも、同じみらいエコ住宅2026事業の名前で新築とリフォームの予算枠が別であることを混同しないよう注意が必要です(当サイトの整理です)。
過去には予算上限で早期終了した前例がある
住宅省エネ2026キャンペーンの前身にあたる「こどもエコすまい支援事業」では、実際に予算上限に達して早期終了した例があります。公式の新着情報一覧での記載です。
補助金申請額が予算上限に達したため、交付申請(予約含む)の受付を終了しました。
こどもエコすまい支援事業は2023年9月28日付でこの案内が出されています。制度は違いますが、「予算上限で締め切られる」という運用そのものは前例があるということです(当サイトの整理です)。工事の着手時期による対象・対象外の境目は対象になる工事の着手日の記事で扱っています。
まとめ
2026年8月13日午前0時時点の予算消化率は、みらいエコ住宅2026事業(リフォーム)3%、先進的窓リノベ2026事業17%、給湯省エネ2026事業37%、賃貸集合給湯省エネ2026事業30%でした。数字は公式サイトで毎日更新されており、この記事の数字は8月13日時点のものです。新築のみらいエコ住宅2026事業は2期制で、第1期はすでに受付を終了しています。過去にも予算上限による早期終了の前例があるため、締切日を待たずに終わる可能性を前提に動く必要があります(当サイトの整理です)。太陽光を含めた省エネリフォーム全体の補助制度は補助金・制度のカテゴリで、太陽光単体の補助金の状況はソーラー資料室の一覧記事で確認できます。
この記事の情報について
本文の数字は、住宅省エネ2026キャンペーン公式サイトが公表している実測値から直接取得したものです。当サイトは施工した立場ではなく、取材や実測に基づく記述は含んでいません。「当サイトの整理です」と書いた箇所は当サイトの解釈であり、公的機関の見解ではありません。予算消化率は毎日変動するため、この記事の数字は確認日時点のものとしてお読みください。
- 住宅省エネ2026キャンペーン公式サイト トップページjutaku-shoene2026.mlit.go.jp(予算消化率、2026年8月13日午前0時時点)/確認日 2026年8月14日
- 予算に対する補助金申請額の割合(概算値)の公表を開始しましたjutaku-shoene2026.mlit.go.jp/news/2026041501.html(公表方法の説明)/確認日 2026年8月14日
- こどもエコすまい支援事業 新着情報一覧kodomo-ecosumai.mlit.go.jp/news/(2023年9月28日の早期終了案内)/確認日 2026年8月14日
確認していない範囲:2026年8月14日午前0時時点の最新数値は、確認時点でまだ公式ページに反映されていませんでした。過去の早期終了事例は、公式サイトで確認できたこどもエコすまい支援事業の例に限定しています。他の年度・他制度での早期終了事例は調べていません。各事業の「補助金申請額の推移」グラフの詳細データ(CSV等)は取得していません。実際の受付終了時期は予算の使われ方次第で変わるため、申請を検討する際は住宅省エネ支援事業者に登録された工事施工者、または各事業の事務局に直接ご確認ください。
リフォーム資料室



