徳島県のリフォーム補助金【令和8年度】上限額が市町村で最大50万円違う

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徳島県のリフォーム補助金【令和8年度】上限額が市町村で最大50万円違う

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徳島県の木造住宅耐震改修支援事業は、県内共通の制度でありながら、上限額が市町村によって最大50万円違います。ほとんどの市町村が最高110万円(工事費の100万円に火災予防対策10万円を加算)である一方、阿南市・牟岐町・美波町は最高100万円までです。さらに三好市など一部の市町村は独自に上乗せ補助を行っており、最大で40万円が追加されます。

耐震改修の補助額は「4/5以下で最高110万円」が基本

徳島県公式サイト「まったなし住まいの耐震化」の耐震改修(本格改修)のページには、次のように書かれています。

耐震改修にかかる工事費用(税込み)の4/5以下で100万円に火災予防対策として10万円を加算して、最高110万円まで(対象:徳島市、鳴門市、小松島市、吉野川市、阿波市、美馬市、三好市、勝浦町、上勝町、佐那河内村、石井町、神山町、那賀町、海陽町、松茂町、北島町、藍住町、板野町、上板町、つるぎ町、東みよし町)

一方で、次のように上限額が異なる市町村もあります。

耐震改修にかかる工事費用(税込み)の4/5以下で、最高100万円まで(対象:阿南市、牟岐町、美波町)

火災予防対策としての感震ブレーカー設置加算(10万円)があるかどうかが、この差の内訳です(2026年8月14日確認、当サイトの整理です)。

市町村ごとの上乗せ補助で最大40万円の差がつく

徳島県公式サイトはさらに、一部市町村の上乗せ補助額を公表しています。

上乗せ補助額(40万円):三好市/上乗せ補助額(30万円):勝浦町、上勝町/上乗せ補助額(20万円):佐那河内村、石井町、神山町、牟岐町/上乗せ補助額(10万円):吉野川市、板野町

上乗せ補助がある市町村では、基本の補助額に加えてこの金額が上乗せされます。同じ徳島県内の耐震改修でも、住んでいる市町村によって受け取れる補助の合計額に最大50万円の開きがあることになります(上限110万円の市町村で三好市の上乗せ40万円を加えた場合との比較。当サイトの検算です)。

徳島県木造住宅耐震改修支援事業(令和2年4月1日現在の公表内容)
区分 基本補助上限 上乗せ補助
徳島市・鳴門市・小松島市など21市町村 110万円(100万円+火災予防10万円) 吉野川市+10万円、勝浦町・上勝町+30万円、佐那河内村・石井町・神山町+20万円、三好市+40万円、板野町+10万円
阿南市・牟岐町・美波町 100万円 牟岐町+20万円

出典:徳島県公式サイト「まったなし住まいの耐震化」耐震改修(本格改修)のページ/確認日2026年8月14日。上乗せ補助の要件は市町村ごとに異なり、今回は要件の詳細までは確認していません(当サイトの整理です)。

同じ徳島県内でも上限額が市町村で違う 21市町村 上限110万円 阿南市・牟岐町・美波町 上限100万円 一部市町村は上乗せ補助 三好市 +40万円 勝浦町・上勝町 +30万円 佐那河内村等 +20万円

市区町村の他のリフォーム関連制度

住宅リフォーム推進協議会の検索サイト(j-reform)で徳島県を指定すると197件がヒットします(2026年8月14日確認)。検索結果1ページ目で確認できた徳島市・鳴門市の制度の一部は次のとおりです。

徳島市・鳴門市の制度例(j-reform検索結果1ページ目より抜粋)
市 制度名 支援分類
徳島市 高齢者住宅改造費助成事業 バリアフリー化
徳島市 住宅リフォーム支援事業 その他
鳴門市 鳴門市住宅安心リフォーム支援事業 バリアフリー化・省エネルギー化・環境対策
鳴門市 木造住宅耐震化促進事業(耐震シェルター設置支援事業) その他

出典:住宅リフォーム推進協議会 地方公共団体における住宅リフォーム支援制度検索サイト/確認日2026年8月14日。制度ごとの金額・対象工事・受付期間は今回は確認しておらず、全197件の詳細確認もしていません(当サイトの整理です)。

国の住宅省エネ2026キャンペーンとの併用

住宅省エネ2026キャンペーンの公式サイトは、地方公共団体の制度について次のように案内しています。

掲載している支援制度であっても、国費が充当されている制度は、本キャンペーンの各事業と併用できません。詳細については、各地方公共団体にお問い合わせください。

徳島県木造住宅耐震改修支援事業や各市町村の制度に国費が充当されているかどうかは、今回は個別確認していません。申請前に窓口で財源を確認する必要があります(当サイトの整理です)。国と自治体の併用ルールの基本的な考え方は国と自治体の補助金は併用できるかの記事にまとめています。

申請窓口は市町村

徳島県公式サイトが示す耐震改修の進め方では、補助金交付申請書の提出先も、交付決定の通知元も、補助金の支払い元もすべて市町村です。県への直接申請はできません。まずは居住する市町村に、改修工事の計画段階から相談する流れになります(当サイトの整理です)。申請の主体については補助金の申請は誰がするのかの記事もあわせてご確認ください。太陽光発電や蓄電池を検討している場合はソーラー資料室の徳島県の太陽光補助金記事にまとまっています。

まとめ

徳島県木造住宅耐震改修支援事業の基本上限は110万円(工事費100万円+火災予防加算10万円)ですが、阿南市・牟岐町・美波町は100万円までです。加えて三好市など一部市町村は独自の上乗せ補助を行っており、最大40万円が追加されます。市区町村の他のリフォーム関連制度はj-reformで197件が確認できますが、詳細は個別に窓口で確認が必要です(当サイトの整理です)。

この記事の情報について

本文の引用は、徳島県公式サイト「まったなし住まいの耐震化」および住宅省エネ2026キャンペーン公式サイトから直接取得したものです。当サイトは施工した立場ではなく、取材や実測に基づく記述は含んでいません。「当サイトの整理です」「当サイトの検算です」と書いた箇所は当サイトの解釈・計算であり、公的機関の見解ではありません。

  • 徳島県公式サイト「まったなし住まいの耐震化」耐震改修(本格改修)pref.tokushima.lg.jp/確認日 2026年8月14日
  • 地方公共団体における住宅リフォーム支援制度検索サイト(住宅リフォーム推進協議会) 徳島県検索結果j-reform.com/reform-support//確認日 2026年8月14日
  • 住宅省エネ2026キャンペーン公式サイト トップページjutaku-shoene2026.mlit.go.jp/確認日 2026年8月14日

確認していない範囲:上乗せ補助の要件の詳細、令和8年度時点で上乗せ額が変更されていないかどうかは、公式サイトの掲載時点(令和2年4月1日現在の表記)以降の更新を個別確認していません。市区町村ごとの他の制度の金額・対象工事・受付期間、国費充当の有無、全197件の詳細確認もしていません。実際の制度内容や受付状況は年度内に変わることがあるため、申請前に必ず市町村の窓口にご確認ください。

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